蔡記岡山羊肉:折角だから普段と違うものを食べよう!!羊肉の素麺、その味は!?
日本では北海道料理といわれるジンギスカンで使われているくらいで一般的には食べる機会が少ない羊肉。
韓国や台湾では串焼きなどでも売られ、一般的に食べられています。
臭みがあるのは成長した羊肉でマトン、臭みがないのは子羊肉ラムと日本などの国では分けて考えますが、台湾ではこの区分けはあまり聞きません。
ちなみに台湾では羊と山羊の区別もあまりないようです。
羊肉特有の臭みを羊騷味といいますが、ここの羊肉はどうした処理されているのかわかりませんが全く臭みはありません。
柔らかくジューシーに煮込まれています。
肉は四切れ入っていますが、いろいろな部位の肉を選んで入れているようです。
他にタレがありますので、肉はそれに付けて食べても美味しい。
味噌でしょうか、少し辛く田楽なんかにも合いそうな味です。
お店によっては特に拘っていないのでしょう、柔らかくイマイチな麺が出て来ることもありますが、このお店は麺も手抜きはしていません、コシがあります。
熱い料理なので夏はどうするのかと思っていると、固定した決まりはないけれども夏季は長期休暇をするそうです(2020年は6月、7月、8月は休みだそうです)。
手前にある建物が有名な建築なのか、写真を撮りに来る人が結構いるそうです。
お店の場所は以下になります。