梁記雞肉飯:雞肉飯食べに行ったのに虱目魚湯のインパクトが強すぎた
Facebookで得た情報をもとに興味を持った梁記雞肉飯。
実は旅行ガイドブックにも常連の有名店のようで、期待値を上げて訪問。
一度目の訪問は込み合いそうな時間を外し昼過ぎに来たものの人が多すぎて断念。
二回目の訪問は更に遅く、ラストオーダー30分前に訪問。
賑わっているものの待たずに入れました。
お店に入ってから気が付きましたが、店員さんも多いので回転率も早そう。
多少混んでいても少し待てば入れそうですね。
雞肉飯は出汁が掛かっているので味付けはしっかりしていますが、正直盛られている鶏肉の量が少なすぎて…。
先に雞肉飯だけで食べてみればよかったのですが、 玉子を乗せてしまったので味が溶け合ってしまい、雞肉飯を食べている気がしません。
盛り付けの量は注文の都度まちまちですが、期待値が高かっただけに残念な結果に。
食卓に彩を、と思い何故か蝦捲を注文。
所謂練り物、味は普通
ブロッコリーを注文したほうが華やかだったかも。
虱目魚はよく「サバヒー」と呼ばれている魚です。
「サバヒー」は台湾語の発音で、漢字で書くと虱目魚になります。
虱目魚湯、切り身が入ったスープと思ったらまさかの頭。
日本酒のアテには嬉しいかもしれませんが、これが出て来るのはちょっと予想外でした。
骨が多く食べ難く、生姜が一切れ入っていますが、流石に少し生臭い。
鶏肉飯と虱目魚湯、あまり良い組み合わせではありませんでした。
台湾人にも大人気のお店なので今回はたまたまハズレだったのかしら、残念。
お店の場所は以下になります。