周家豆腐捲:この謎は必ず解いて見せる、豆腐好きの名にかけて

國父紀念堂の南にある住宅街…というよりも商店街でしょうか、そこにある朝ご飯のお店、周家豆腐捲。
豆腐捲という名前を聞いたからには豆腐好きとしては試してみなければなりませんね。

周家豆腐捲

伺ったのはお昼前の時間帯ですが、通りすがりに勝って行く人が結構います。
ガラガラになったと思ったら、あっという間に行列に。

お店に入り口頭で注文します。
都度出来立てを提供するのではなく、保温容器内にある作り置きのものを提供しています。
持ち帰りの人が多いですし、出来立てでなくても問題ないのでしょう、それよりも早く提供することを重視。
とは言え回転が速いのでどんどん新しく作ったものが保温容器に補充されていますので、冷めたものが出て来ることはありません。

忙しそうにされると注文しにくいです

メニューは壁に貼ってあります。
あまり他のお店では見かけないようなメニューが多いですね、とりあえず全部でしょうか。

…全部はちょっと食べ過ぎなので、豆腐と書かれたメニュー全部にしました。
二品だけです。
というわけで、豆腐菜肉包、招牌豆腐捲、その他飲み物として豆漿を注文。
捲餅も気になりますが…あまりたくさん食べられませんし目当ては豆腐料理ですからね。

写真付きメニューも貼ってありました、日本語も書いてありますね

さて、いただきます。

生地に豆腐を練り込みフワフワとした絹ごし豆腐の様な柔らかな食感で…という事は無く、実際は具材の中に木綿豆腐のような固い豆腐が入っているだけで、それほど強烈な印象はありませんでした。

招牌豆腐捲

むしろ豆腐が入っているせいで具材としてまとまりに欠け、出来損ないの麻婆豆腐のようなボソボソとした食感が目立ってしまい…。

豆腐菜肉包

招牌豆腐捲は平べったく適度な大きさで食べやすいのは大きな利点ですね、食べ歩きに向いていると思います。
豆腐のお陰で健康的なイメージもあります。
常連さんはまた違った感想があると思いますが、一見さんの意見としてはもう一工夫欲しいところ。

お店の場所は以下になります。

Advertisements

グルメ

Posted by trilife