東霖煎餃：朝から出かけ、大きな餃子にかぶりつく
基隆を紹介するYoutubeを見ていた際、穴場として紹介されていた東霖煎餃。
美味しそうなので訪ねてみました。
本当は基隆に来たついでに寄ってみよう…と2度ほど試みたのですが、お昼過ぎにお店を閉めてしまうのでなかなか食べることが出来ません。
3度目は何かのついでではなく、もう東霖煎餃を尋ねることを目的に。
店先で餃子を焼いています、蓋を開けると餃子が美しく立ち並ぶ壮観な光景が。
美味しそうですね。
持ち帰りの人が多いですが、焼き上がるタイミングが合えばすぐに食べられます。
店内には大きなテーブルが1つ、小さなテーブルは2つ、3つあります。
この日だけなのか普段からそうなのか、何故か小さなテーブルはお店の人が使っていますので客が使えるのは大きなテーブルのみ、相席で6人程が同時に座れます。
メニューはシンプル、煎餃、酸辣湯、紅茶、冰豆漿の4種のみ。
煎餃は1個当たりの値段です。
お会計は食後なので、餃子を何個食べたのか忘れないように。
Youtubeで煎餃は大きいと言っていたのでとりあえず5個注文。
それを聞いた向かいの人はすかさず3個追加、足りなかったのかしら。
他に冰豆漿を注文しました。
煎餃は豚肉とネギとキャベツでしょうか、胡椒が効いた味です。
肉汁がたっぷりで溢れ出る…という感じではありませんが、大きさが丁度よく、食べごたえがあります。
冰豆漿は写真はありませんが、甘味は控えめで濃厚な豆乳でした。
テーブルの上に謎ソースがありますので、好きなだけかけます。
これがまた煎餃によく合いますね、若干化学的な味がしますが…。
醤油と酢もありますので、他の味に変えることもできます。
他の調味料は…酸辣湯用でしょう。
お店の斜め前に小さな廟がある関係で提灯がたくさん、独特な風景を作り出しています。
お店の場所は以下になります。
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