魏祥記台北大橋頭燒麻糬冰/魏祥記創始店橋頭客家純糖麻糬台北大橋頭:昔は別の場所にあり名前も若干違ったような…

24/03/2021

延三夜市にある甜點屋さん。
このお店も大稻埕あるあるでお店の正式な名前がよくわかりません。
といいますが、看板によって書いてある名前が微妙に違っているので何がお店の名前なのかわかりません。

魏祥記台北大橋頭燒麻糬冰

GoogleMaps上では「橋頭客家純糖麻糬」と表示されています。
ですが、寧夏夜市や饒河街観光夜市にある(おそらく)支店では「大橋頭 祥記純糖麻糬」という名前でお店が表示されています。

また、以前はもう少し大通り近くに店舗があった気がしますが、そっちのお店は閉めてしまったのでしょうか、似た名前の別のお店だったのでしょうか、はたまた私の記憶違いでしょうか。

何が何だか、訳が分からない…。

魏祥記 橋頭客家純糖麻糬
魏祥記 創始店 橋頭客家純糖麻糬 台北大橋頭

よく見ると店先の屋台には「餅屋台」と「かき氷屋台」がありますので、その二つが税金対策か何かで別々の名前を持っている可能性もあります。

かき氷屋台、道路側には餅屋台があります

麻糬冰を頼むと両方の屋台でコラボレーションをして作り上げることになりますね。

店内に掲示されているメニュー

餅を食べるか、かき氷を食べるか、季節にもよりますが悩ましい問題です。
麻糬冰にしてしまえばその悩みは解決、素晴らしいソリューションです。

かき氷は練乳が多めに掛かっていて小豆とうまく溶け合っています。
氷が白く見えたので最初は牛乳で作った氷なのかと思いましたが、普通の氷でした。

台湾の小豆はあっさりした味付けが多いですが、ここは小豆も甘めで美味しい。
ピーナツ粉と胡麻がかかった餅が5、6個かき氷の上に乗っているので満足度は高いです。
餅は冷やすと少し固くなるのでは?と思いましたが、食べている限りは特に固くなったとは感じませんでした。

紅豆麻糬冰

延三夜市で食後をした後、駅へ戻る途中よく前を通るのですが、夜中はいつも混んでいる印象があります。
ですが、18時過ぎなどの他のお店が混み合う食事時を狙って来れば空いています。

お店の場所は以下になります。

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