內灣線 上員
概要
上員駅-栄華駅
内湾巡り 内湾支線スタルジックトリップ
内湾支線では多くの駅が住民の通勤に便利な簡易型自動改札機設置駅であることに気づくでしょう。乗客はまず乗車してから切符を購入する方法で乗車します。
內灣線に入ると新竹市の都会や郊外といった雰囲気から一気に田舎っぽい雰囲気になります。
ここ上員站も無人駅、よく見ると単線なんですね。
旅行メモ
駅の奥まで行くとどうなるのかと行ってみると、そのまま線路に降りる道になっています(立入禁止)。
橋を支える柱には何やら山や池があるようなことが書かれていますが、地図で見ても近くに山も池も見当たりませんが、はてさて…。
そして緑の空き地にはものすごい数の紋白蝶が。
後で調べてみるとこの橋の横に釣り堀があり、そこのことを指しているようです。
上員山魚樂池は山と池ではなく、そういう地名のようです、ややこしい。
駅付近には特に何もなさそうですが、駅前に大きな道路があり道に沿ってセブンイレブンがあります。
また川も比較的近いので広々した空間を見に行くのもよさそうですね。
ただしGoogleMapsを見ればわかりますが台湾のこうした大きな道路は歩道などなく、70kmくらいで飛ばしている(高速道路のような)車道の端を歩くというかなり危ない道になっていることが多いので、脇道や歩行者用の道が他にないか確認してから行く方がよいです。
私は実際は內灣線を端から順々に下車して辿っているわけではありませんので、上員站には夕方の帰りがけに立ち寄っています。
既に川を見に行くほどの体力もなく、セブンイレブンで休憩のみとしました。
駅前の道路も渡る際は注意が必要です。
歩道が青信号でも右折車が突っ込んでくるのでかなり危ないです、要注意。
セブンイレブンでコーヒーを飲みながら、勉強です。
セブンイレブンのアメリカーのはなぜ美味しいのか、その説明がされていますね。
コーヒー豆の処理方法
水洗法(ウォッシュド)
先に果肉と種を分離し、水で洗った後に乾かします。
- 風味がクリアで、雑味が少ない
- 香りと酸が強いコーヒーができます
- 生豆は淡い緑色になります
日曬法(ナチュラル)
乾かした後、皮と果肉を取り除きます。
- 香りがふくよかになり、甘味が増し、重量感のあるコーヒーができます
- ただし果物が発酵したような風味が残ります
- 生豆は茶色い褐色になります
精萃法
簡単に言えばコーヒーを入れる際に雑味を取り除きます
コーヒーを入れる際に入れ始めから途中までの明瞭で華やかな部分のみを使い、入れ終わりの風味が抜けた部分を捨て、水で濃さを調整し最もおいしい比率のアメリカーノを作ります。
へー。
参考
駅付近のおよその場所です。