杉味豆花

06/09/2020

寧夏夜市の入り口付近には有名な豆花店がいくつかあり人気を集めています。
豆花は台湾では彼方此方で見かける豆腐のようなデザート(スイーツ?)です。
日本では豆花があまり市販されていないので絹ごし豆腐で代用する人もいるそうですが、豆花はその製法によるものか豆腐と違い焼けたような少し焦げ臭いにおいがあり、台湾人に言わせるとそれが昔ながらの味らしいです。
ここ杉味豆花もそんな昔ながらの豆花を出すお店の一つです。

杉味豆花

豆花店には豆花の他、様々なスイーツのメニューがあります。
杉味豆花もメニューがたくさんあり目移りしてしまいますが、豆花のメニューは結構単純。

飲み物のメニューは豊富

1.まずはベースとして、豆花または仙草を選択し、熱いものか常温かを伝えます。

2.以下から二つを選択(50元)、追加は各10元

  • 花生
  • 紅豆
  • 綠豆
  • 蜜豆
  • 薏仁
  • 麥角
  • 芋圓
  • 脆圓
  • 粉圓
  • 愛玉
  • 布丁
  • 粉粿
  • 杏仁凍

または、以下から一つを選択(50元)、二つを選択(70元)、追加は各20元

  • 芋頭
  • 地瓜
  • 蓮子
  • 銀耳

常温を注文していた場合は最後にカキ氷をかけるか聞かれますので、必要があればお願いしましょう。

それで注文は終わりお会計。
たっぷり蜜をかけた豆花が出てきますので、そのままカウンターで受け取り席につきます。
…よく見ると「日本語メニューもあります」と書いていますね。

日本語メニューもあります
カウンターでトッピングを直接見られるので、よくわからなければ「これください」と言えますね

豆花などの台湾スイーツは人によってトッピング傾向が決まっていて、私の場合は小豆、粉圓、芋圓の組み合わせで済ませる場合がほとんどです。
いつもの味で満足するのもいいですが、花生(茹でピーナッツ)なども美味しいので、いろいろチャレンジして新しい味を発見したいですね。

人によって傾向がある?
紅豆と粉圓
蜜豆と芋圓
粉粿と芋圓

粉粿などいつもと違うトッピングにもチャレンジしてみましたが、感想は…いつも通りにすればよかったと思いました。
甘味、酸味、苦味と食べる組み合わせがあると思うので、まずはトッピングそれぞれがどういう味なのかを明らかにするところからスタートですね。

杉味豆花は割と最近、延三夜市にあったお店がここ寧夏夜市付近に移転してきたそうです。
お店の中は木製の椅子とテーブルが配されており、壁には昔のお店で使われていたものでしょうか、木でできた不思議なオブジェが配置されています。
昔のお店には行ったことはありませんが写真を見てみると、注文カウンターや椅子、テーブルのレイアウトは昔のお店とそっくりなまま再現したようです。
ちなみにこの木が「杉」で「杉」の木桶で豆花を作っていたので杉味豆花…ではなく、「杉」はオーナー(老闆)の名前から取った字だそうです。
元々のお店もお祖母ちゃんに連れられた孫が隣のテーブルで食べている、きっと昔からそんなお店だったのでしょう。

お店の場所は以下になります。