冬仙堂:伝統茶から欧州風に?トリュフ入りのお茶はいかが?

西門站と龍山寺站から程よく歩いた距離にある祖師廟のグルメエリア。
その一角に冬仙堂はあります。

お店の前に行くと何やら一帯が薄暗くなっています。
コロナ禍で云々なのかと思いましたが、張り紙がしてあり移転したとのこと。

冬仙堂、、周りのお店もシャッターを閉め、薄暗くなっています
移転のお知らせ

折角来たのにと思ったのもつかの間、移転のお知らせをよく見ると新しいお店はなんとすぐ背後、昔のお店の斜め前にありました。

新しい冬仙堂
新しい冬仙堂
在りし日の冬仙堂
在りし日の冬仙堂

何となく雰囲気が変わり、モダンでお洒落なお店に変わっています。
お茶屋さんというよりもティーショップといった感じの舶来の香り。

法式松露奶茶(フランス式トリュフミルクティー)
お茶だけでなくコーヒーなどいろいろあります
メニューがたくさん

冬瓜茶が有名なお店と思っていましたがTWININGSのイギリス式の紅茶が売りだとか。
そう考えれば移転後は狙い通りイギリス風のおしゃれな店舗のイメージになったと思います。

一階には立ち飲み用のカウンターがあり、二階は将来的に客席として使う計画があるように見えます。
今はコロナのせいでしょうか店員の数の問題でしょうか、棚を置いて二階に入れないようになっています。

売り物ではなく箱だけかしら?

また壁には付箋がたくさん貼られています。
こういうお店はたまにありますね。

たくさんの付箋、日本語はない?

少し眺めてみたところ、不思議なことに中国語と韓国語ばかりで日本語は見当たりませんでした。
場所柄でしょうか、又はとある説のように日本人が内向的になっているのでしょうか、将又…。
以前フランスの大学教授が話していましたが、彼が教鞭をとる大学では昔は日本人もたくさん留学に来ていたものの最近は珍しい存在だそうです。
相対的に貧しくなった説もありますが、どうなんでしょうか。

法式松露奶茶、イギリスのミルクティーにイタリア産トリュフを加えたもの、更に台湾式にタピオカを加えたフランス式も…などと思いながら冬瓜仙草甘茶を注文。

紙コップはレトロ

冬瓜仙草甘茶はスッキリした味わいで冬瓜の独特な味も仙草の独特な風味も控えめ。
仙草ゼリーが入っているのかと思いましたが、違いました。

お店の外にも立ち飲み用のカウンターがあります。
そこに貼ってある(怪しい日本語の)ポスターや昔の資料などを見ていると、やはり元々の冬仙堂は冬瓜茶がメインのお店であった模様。
艋舺の他に景美にもお店があるようですが、iHere(當地小茶館)というミルクティー屋さんの傘下に入り紅茶を扱い始めたようですね。
移転に際し出資してもらったりしたのでしょうか、詳細はわかりませんね。

別の日、目玉商品である法式松露奶茶にタピオカを加えた法式松露珍奶(フランス式トリュフタピオカミルクティー)を飲んでみました。
移転を記念した期間限定でしょうか、割引もあります。

法式松露珍奶

トリュフの香りといいますか、キノコ風味…キノコ臭い…。
思い出しました、キノコ嫌いでした…。
人によってはこれを芳醇な香りなどというのでしょうか。

ところで時間帯によると思いますが、ちょうど夕飯時にあたってしまったため、すぐ横にある屋台から食べ物の匂いが。
特に沙茶醬という独特の匂いのする調味料を多用しているようで、一方でキノコ、一方で沙茶醬、正直あまり紅茶…という感じではありませんでした。

隣にある三味食堂という寿司屋、いつも行列といいますか人だかりができています。
また後日取り上げる予定ですが、韓国人を中心に人気のある寿司屋さんですが、コロナ禍で普段は行列を避けている台湾人も押し寄せている模様で大人気。
その待ち時間を利用してお茶を飲む人が多そうで、移転前、移転後共に地の利を活かしています。

http://www.ihere.com.tw/

http://100monga.blogspot.com/

https://www.facebook.com/冬仙堂-100238296736956/

お店の場所は以下になります。

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グルメ

Posted by trilife