唯豐魯肉飯:三重 四大天王/五大天王滷肉飯店
捷運の駅から離れていて若干アクセスが不便な唯豐魯肉飯。
Ubikeを借りて訪ねました。
蓮霧滷肉飯とは距離も近いのですが、一度に二杯食べるわけにもいかず。
真偽はよくわかりませんが、この唯豐魯肉飯は蓮霧滷肉飯からの分店と言われています。
そのためでしょう、滷肉飯などかなり似通っています。
注文は流れ作業で行います。
お昼前の時間に伺いましたが、お客さんが次々とやって来ます。
メニューは写真を撮り忘れてしまいましたが、壁に貼られていますね。
滷肉飯は滷肉の他に酸菜も一緒に盛られています。
脂身が多めですね、いろいろ台湾人オススメ滷肉飯を食べた結論として、台湾人は脂身が結構好きなのだと思いました。
酸菜は特に酸っぱいわけではなく、若干増量しつつ味を調える役割ですね。
安定の白菜滷、どこで食べても美味しいです。
白菜、人参、木耳、小エビ、汁が多いお店と少ないお店がありますね。
汁が多い白菜滷であれば、別に汁物を頼まなくても良かったかも知れません。
ちなみに「白菜滷」と呼ぶお店と「滷白菜」と呼ぶお店があるようですが違いがあるのでしょうか。
滷豆腐は濃い色の汁とともに出てきます。
葱と唐辛子が入っていますが、色の通りと言いますか若干辛味が強いです。
固めの豆腐かと思いましたが、湯通しした豆腐のようで中は熱々ながらも柔らかい豆腐でした。
滷蛋は頼みませんでしたが、他のメニューの大根と合わせておでんみたいにしているお客さんもいました。
金針赤肉湯は薄味で、更にセロリであっさりさっぱりしています。
赤肉は脂身のない赤身肉のことかと思いますが、肉羹になっていて結構しっかりした味付けです。
金針花は相変わらずシャキシャキした食感で美味しい。
各種弁当もありますので、やはりコストパフォーマンスがよいのは弁当でしょうか。
ただしまれに店内で弁当食べてはいけないお店もあるので注意が必要です。
ここの場合は向かいが公園なので天気次第では外で食べる方が美味しく感じるかもしれませんね。
お店の場所は以下になります。