世紀豆漿:間違えていませんか?観光客に人気の駅近便利な朝ごはん屋さん
捷運雙連站出口すぐそばにある豆漿店、世紀豆漿。
日本人の間では何故か世紀豆漿大王、永和世紀豆漿大王、果ては世界豆漿大王と別名で呼ばれ有名な豆漿店として扱われていますが(GoogleMapsでも世界豆漿大王と表示されます)、恐らく捷運頂溪站にある世界豆漿大王と間違えているのではないか…という疑惑があります。
頂溪站の世界豆漿大王は台湾で豆漿を売り始め、朝食といえば豆漿、という習慣を作り出した伝説のお店という話ですが、その話はまた後日。
ですが実は延三夜市の辺りに世界豆漿大王の支店らしきお店があったりしますので、ここも実は何か関係があるのかもしれません。
一方で世界豆漿大王には支店はないと書いてあった気も不確かながらしますので、この辺りは永和豆漿大王同様かなり曖昧ですね。
閉店間際に訪ねたので何となく掃除をしている雰囲気があります。
肉包は少し冷めていると感じましたが蒸し器の火を落としたのでしょうか。
朝ごはん屋さんの蒸し料理は熱々に当たる場合もありますが、たまに冷め気味の場合もあります、言えば温めてくれるかもしれません。
蛋餅は味なしのプレーン状態なので、テーブルにある醤油と辣醬を付けて食べましょう。
冷たい豆漿、甘いものにしました。
夏は冷房の効いたお店でないと熱豆漿は辛いですね。
少しざらついた食感がありましたが沈殿した大豆成分か、解けきっていない砂糖か、将又気のせいか?
名前をよく聞く割りにはいたって普通の朝食屋さんという印象でした。
立地の関係で日本人観光客がよく利用するのでしょうか。
お店の場所は以下になります。