鬍鬚張:おじさんロゴが強烈な印象を残す、台湾を代表する滷肉飯チェーン

鬍鬚張

滷肉飯が好きであれば誰もが知っていると言っても過言ではないほど有名なお店、鬍鬚張。
おじさんの顔のロゴが強烈で一度見たら忘れませんね。
日本でも以前は「ひげちょうるうろうはん」として広く店舗を出していたと聞きますが、今は石川県に支店があるのみのようです。

そんな鬍鬚張ですが台湾では今でも彼方此方にお店があります。
ですがここは本店と呼んでよいのでしょうか、寧夏夜市の鬍鬚張(美食文化館)です。

鬍鬚張の大きな特徴として屋台料理にもかかわらずセントラルキッチンで基本的な料理をしている為、直営店でもフランチャイズのお店でも何処で食べても同じ味で提供できるというのが強みのようです。

カラフルな店内

当初は雙連魯肉飯という名前の屋台のお店として始まったようで、後々寧夏夜市に居を構えるようになります…歴史的な話はWikipediaをどうぞ。

屋台で販売していた頃をイメージしたのでしょう、ひげ生えていませんが…
50周年に合わせた50人分の滷肉飯?
店舗入り口に向かって

メニューはいろいろあります。
元々の屋台の時代から豬腳なども扱っていたようなので、滷肉飯以外のメニューがあることはそれほど不思議ではありません。
店舗ごとに異なっている気もしますがどうなんでしょう。

若干強気の値段設定

値段は一般的なお店と比較すると若干高めの設定です。
滷肉飯にするか雞肉飯にするか悩んだ時のベストソリューション、雞滷飯もあります。

懷舊魯肉飯(蹄膀)

懐かしの魯肉飯、昔の味なのかと思いこれをチョイス。
滷肉飯の見た目は一般的な滷肉飯と異なり、細かくミンチした肉を使っています。
味は濃くも薄くもなく、味よりも脂のねっとりした食感の方が強く印象に残りますが、それ以上に印象に残ったのが漬物です。
瓜の味わいがしっかりと残っていて、甘じょっぱく少し辛く絶妙な漬物。
青菜はこれといった特徴はありませんが、玉子は味が染みていて美味。

このメニューの主役である豬腳は意外なことに柔らかくありませんでした。
と言っても固いわけではなく肉らしい食感が残っている感じで、何でもトロトロに煮込むのとは違い、材料毎にあるべき食感や味を意識しているのかも知れません。

寧夏夜市の鬍鬚張は美食文化館でもあり、博物館的な役割も担っています。
そのため店内には昔使っていた道具などが展示されています。

店内は美食文化館としての役割もあります

品名..排骨盅
年代..約民國68年(西元1979年)
說明..此物品為金針排骨湯、苦瓜排骨湯、枸杞排骨湯、人參雞湯專用, 使用之時期從民國49年至民國70年為止。

排骨盅

品名..小魯肉飯飯碗
說明..為鬍鬚張(前身雙連滷肉飯)初創時所使用之飯碗, 此物品為陶製品經手工拉胚成型, 後來改用美耐品所代替, 使用期間從民國49年至民國70年為止。

小魯肉飯飯碗

品名..飯匙
說明..創業時期所使用之飯匙, 因長期使用, 已經變形。
本飯匙盛飯次數已在十萬碗以上。

飯匙

品名..燙菜撈網
說明..為燙青菜時所使用之撈網, 現在仍舊在使用當中。

燙菜撈網

お店はピークの時間が過ぎたからでしょう、電気を落としていましたがお願いすれば二階も見学できました。
博物館のようなものをイメージしていましたが、展示資料は昔の写真と昔の道具が極々少数で飾ってある程度で、他は有名人が来た時のサインでした。

真っ暗ですが営業中
階段の踊り場
自転車

電気を付けても良かったのかもしれませんが、暗いまま写真を撮ったのであまりよくわからないですね。

壁には素朴な絵が描かれています
壁には花布の絵柄と埋め込まれた…レトルト滷肉飯?

そういえば1階のお店の奥の壁も花布柄でした。

おじさんロゴも花布柄

コラボグッズの販売などもやっています。
みんなに愛されるブランドですね。

おじさんと猫、肉球のコラボ
これは欲しいですね、仕事がはかどること間違いなし
持ち帰りは店内に入らずにできます

お店の場所はここになります。

グルメ

Posted by trilife